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ポリフェノールを多く含むマキベリーについて!

 

南米大陸のあるチリの北には、アカタマ砂漠が拡がり、東は円錐形火山が沢山そびえるアンデス山脈であり、西太平洋であり、南は南極大陸の氷山が間近に迫っている地域です。

中央部に位置する首都サンチアゴから南に1000km離れたパタゴニア地方は、寒冷地帯で特有の植物相が生えています。

チリには多くのベリー類が栽培されています。

ベリー類と言ってもいろいろな種類があり、ラズベリーとブラックベリーがバラ科キイチゴ属、クランベリーとブルーベリーはツツジ科スノキ属、グーズベリーとカシスはスグリ科スグリ属です。

それぞれジュースやお酒やお菓子やジャムなどに加工されており、カリウムやポリフェノールの一種アントシアンが多く、風邪の予防や美肌効果や抗酸化作用が期待されています。

この地方の野生植物の一つにマキベリーがあり、これはまだ人類に栽培された事がなく、希少な品種です。

先住民マプチェ属は、マキベリーの表皮を天然染料として用い、葉と実は、下痢止めや抗炎症剤や解熱薬として使ってきました。

マキベリーはチリの寒冷地帯に生える天然の植物で高さが3m~5mくらいで、雌雄異株体の植物です。

少し酸性の肥沃な土地に育ちやすく、適当な水分があれば、軍政する傾向があります。

マキベリーの実は直茎6mmくらいで、艶のある黒色を示しています。その果皮にはポリフェノールの一種アントシアニンが含まれてます。

その果実には、アルカロイドも含まれていますが、ポリフェノールが多量に含まれている事が、最近確認されています。

そのポリフェノールの力により、抗酸化活性が高く、体内の活性酸素を除去する能力が高いのです。

活性酸素は、身体の細胞を錆させ老化させる働きがあります。活性酸素を除去する事により、アンチエイジングを保つ事が出来ます。

その働きを持つ成分として、抗酸化ビタミン(ビタミンCやビタミンE)やミネラル(セレンや亜鉛)やポリフェノールやカロチノイドやカテキンがあります。

マキベリーもポリフェノールの一種デルフィニジンを多く含み、生活習慣病の予防や美肌効果や風邪の予防やDNA損傷抑制や抗炎症性や抗アレルギー薬や抗ガン作用が期待されています。

一般の生活においては、消臭効果も期待されています。

また、アントシアニンを多く含むので、眼精疲労にも効果が期待されているのです。

ただ、現在は、このような効果についてのエビデンスを得るべく、実験を継続中である事も追加しておきます。

いろいろな効果が期待される植物ですので、スーパーフルーツと呼ばれているのです。